ライブの感覚をそのまま映像に残す
私どもが最も得意とするところが舞台の写真撮影です。特に暗い中や照明が目まぐるしく変わる舞台ではピント位置の正確さや構図、舞台の進行の状態を把握することが求められます。使用するカメラはフルサイズセンサーを搭載したフラッグシップカメラとf2.8以上の明るさを持つレンズ群はまさにこういった舞台のためのカメラです。機材にとっても撮影者にとっても、ハードな現場を得意としています。Movie撮影・写真撮影、そして両方を一度に行うことも可能です。まずはご相談下さい。
Dance Studio SAI(ジャズダンス撮影)
その他
写真でメインとなるカメラは手持ちにて撮影を行います。舞台等席が固定されている場合は三脚固定で水平出し、ブレを最小限にした撮影を行います。メインカメラはゲネプロやリハーサル、本番の際に様々な角度から撮影を行うためレンズも広角から望遠まで様々なものを使用します。
通常はこの位置が基本となります。センターをしっかり出すこと、水平出しを行います。フォトグラファーがおける場合は感性による撮影を行い一番良いところをしっかり撮影していきます。無人撮影の場合は最大1秒後ごと写真を撮り続ける無人撮影にも対応しています。
ゲネプロやリハーサル時はフォトグラファーが撮影を行います。本番時は舞台の状況により無人のカメラを設置することが可能です。こうすることで普段撮れない角度からの画角で撮影することが可能です。
ビデオ撮影は予算や仕様に応じてご相談下さい。6Kカメラ2台、4kカメラ4台まで対応しています。4K6Kは後からの編集で画角を変更が可能なため最小限のスタッフ構成でも様々な発展性があります。
滑らかな映像を撮る際に使うジンバルはプロモーションムービーの制作や遠隔操作も可能です。
無人撮影による舞台での写真を撮影後に明るさや色味、コントラストや画像サイズなどを調整が可能です。今回は無人で撮影した写真の画像を適正な明るさに修正している状態を紹介します。