メディアクリエイションコンサルティング(MCS)サービスは映像を中心に企業や商品のプロモーションをはじめ、企業価値を高めることに必要なコンテンツをトータルでサポートします。2021年現在YouTube利用者数日本国内6500万人、主要SNS利用者数合計はアカウント数1億を超える方が利用しています。私たちは、ホームページだけでなく各メディアを企業に変わりトータルで管理し広報プロモーションを行うことで専任の人員を増やすことなく幅広いサービスをサポートします。
映像の利用方法は昔までのテレビだけではありません。自社ホームページをはじめ、SNSやブログ、YouTube、さらにはGoogle マップにも映像を入れることが出来ます。撮影制作した映像(写真・ビデオ)は無駄なく利用することが出来、映像をトータルで使うことで大きな費用対効果を生み出します。
ブランディングムービーやプロモーションムービー、商品説明を映像を使うことで音と視覚で訴えます。五感の二つの要素、耳と目で見ることで、その臨場感により見た人には証拠として記憶に残します。
会社の雰囲気を伝える手法はインタビュー動画やプロモーション動画を使います。その仕事の魅力とともに仕事のポイント、大変さを伝えることで就職を考えている視聴者は、対象の企業に必要な準備やスキルを知ることが出来ます。良いことだけをを伝えるのではなく、大変さや良いところをリアルに伝えることで退職率の低下、よりマッチした人材確保につながります。
ホームページ作りにも言えることですが、映像やホームページにその企業の優秀なスタッフのスキルを入れ込むことで企業としてのマニュアル作りが可能です。例えばホームページに、トップ営業マンのスキルを入れ込むことで24時間365日働くホームページが出来上がり、さらにそのページはお客様が理解できる=新入社員にも伝わる内容となるのです。企業は社員の持つスキルをホームページや映像としてコンテンツ化しておくことで人材育成やリクルート時にも使えるコンテンツを残すことが出来ます。
コマーシャルはテレビの時代からYouTube、SNSの時代になりました。制作した映像はテレビCM用として編集することも可能です。さらに現在はYouTubeやSNS(Facebook、Twitter、Instagram)で使える上、これらSNSは視聴者を指定して映像を配信出来ます。例えば、40代女性、趣味が美容。など興味を持っている年齢層や、性別、地域、趣味などを選択し、無駄なコストをかけず効果的に広告を出すことが出来ます。
コロナウイルス以降大切なのが、接客です。例えばweb上お客様と対面で対応が出来たら、最終クロージングや契約などに活かすことが出来ます。さらに、ウェビナー(発信者)からの情報発信を行うことで今まで対応出来なかった世界中を相手に発信することも可能です。
これらのことを専属の社員を雇って行うことはリスクにつながります。社員の退職リスクやスキル向上コスト、福利厚生など専属スタッフは中々育てることが難しいのが企業の課題でもあります。メディアクリエイションコンサルティングでは、経費を効果的に使うことで経費を抑える上、かかった費用自体も経費として使えます。そして、一番大切なことは、撮りためた映像コンテンツはこれからの企業の発展の期間、ずっと使い続けることが出来るのです。
ビジネスを始めたらまず最初にやっていただきたいのがこのGoogle マップです。今世の中はGAFA(ガーファ)と呼ばれるGoogle、Apple、Facebook、Amazonにインターネット界を支配されているといっても過言ではありません。ここでは逆にそのGoogleを最大限利用することで、お客様への認知度を向上させることが出来る手法を紹介します。
Google マップは昔で言うところのタウンページでもあり、さらにはホームページを無料で制作する機能まで備わっています。Google検索をすると検索結果として出てくるのは検索結果だけではありません。例えば「ラーメン」と検索したら近くのラーメンに関係するお店がGoogle マップで出てくるはずです。よくSEOという専門用語を聞くかもしれませんが、このGoogle マップを理解することでMEO(Map Engine Optimization)をコントロールすることが出来ます。ビジネスの第一歩はここからスタートしていきます。ぜひご自身の会社もGoogle マップで調べてみてください。※この他AppleのMAPにも同じような機能があります。
ここでは、Google マップで参議院と調べてみました。皆さんは、ご自身のお店、会社名を入力して見てください。赤丸で囲んだ場所に、「ビジネスオーナーですか?」と表示が出ていたら赤信号です。おそらくあなたの会社名は出ていても、管理されていない状態となっているのがこの状態です。対して、この文字が書いていない会社は課題をクリアしています。「ビジネスオーナーですか?」と書いてある場合は、お店の紹介も写真も勝手に掲載されている状態です。ここをビジネスオーナーとして管理をすることで営業時間や名前や業種での検索、さらには写真やビデオ、ホームページまで作れる上、お客様の声をリアルに聴くことが出来るようになります。
ホームページの役割で私たちがお勧めしたいことは、ホームページを企業のマニュアルにすることです。マニュアルと言うのは、商品の知識、トップセールスマンが使うお客様への説明ノウハウ、これまで培って来た手法、そして企業理念。企業が培って来た販売ノウハウをホームページに入れることで、24時間365日働く営業マンとして活躍します。そしてホームページが信頼性のある情報で満たされたら、それは新入社員、そして企業へ就職を考えている人材に対してのマニュアルにもなります。ホームページは、ただ会社が存在することの証拠だけでなく次の世代に受け継ぐ会社のマニュアルが出来あがります。ホームページを作る際は是非、社員一丸となって制作することをお勧めします。
Instagram(インスタグラム)はFacebook(フェイスブック)と連携しています。さらにInstagramからはTwitter、アメブロ(アメーバブログ)への自動投稿が可能です。例えばインスタグラムに投稿をすると、上記の4つのSNSに自動的に投稿することも出来ます。SNSはホームページが待っているタイプの営業マンだとすると、SNSは出かけるタイプの営業マンです。リアルタイムで最新の情報を届けるのがSNSの特徴です。SNSとはソーシャルメディアサービスの略で、会員制のWEBサイトです。会員制と言っても無料で使えるため、現在は若い年代から年配の方まで多くの方が利用し、主要SNSの利用者数の合計は1億アカウント(利用者数)を超えるとも言われています。無料で使えるツールに人が集まっているわけですから使わない手はありません。
なりたい職業No. 1とも言われるYouTuberが使うツールがYouTubeです。皆さんもスマホやパソコンで見たことがあると思います。このYouTubeも無料で使うことが出来ます。映像ファイル(データ)は数ギガバイトから数百ギガバイトととても大きな容量ですが、YouTubeは世界中の映像データを超高画質で記録することが出来ます。このYouTubeも無料で使うことが出来ます。世界中に無料で配信できる上、作った映像は簡単にホームページへの埋め込みや、SNSへの掲載も可能です。
Googleにアクセスし.Googleアカウント作成ページに移動します。名前やメールアドレスを入力するとアカウント作成が出来ます。
アカウントが出来たらYouTubeボタンを押してYouTubeで使う名前を入力します。ビジネスで使う際は『ビジネス名などの名前を使用』をクリックし名前を入力します。
個人で使う場合は個人名ですが、ビジネスで使う場合は企業名などで作ると良いでしょう。
これでチャンネル作成は完了です。動画を撮影しアップロードしてみましょう。
私たちの願いは、お客様のビジネスの成功です。良いものをもっとよく、伝わりにくいものをもっとわかりやすく伝えることが私たちの役目です。お客様のビジネスの発展が私たちの発展につながります。長年の営業経験販売経験を経て培って来たノウハウやテクニックを惜しみなく提供します。一緒に仕事を成功させ、お客様に「ありがとう」といてもらえることが私たちの使命です。