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セミナー撮影の機材|LUMIX S1H編

セミナー撮影

本日の撮影はセミナー関連の撮影に行ってきました。

S1H2台を画角を変えて4k記録

本日の撮影はセミナー関連の撮影に行ってきました。
今回の機材はPanasonicのLUMIX S1Hというカメラです。
通常一眼レフ形状でのビデオカメラは30分程度の撮影までしか出来ません。

このLUMIX S1H という機種は特殊で数時間でも撮影を続けることが出来ます。
私どもでは、コンサートやライブ配信、長時間の撮影に対応するように写真用以外の機材は全て長時間の撮影に対応しています。

実は、最近LUMIX S5というおすすめの人気カメラが出たので写真と動画を両方撮りたい方にはとてもおすすめです。
私どもでも、こちらの機種を考えたのですが長時間の撮影が出来ない為見送りました。

このカメラで大体24万ほどで販売されており、今ユーチューバーや動画を撮影する方にとても人気があります。
特にPanasonicは人の肌の質感に優れているところも人気の一つです。

で、私どもはというとこの上の機種こちらのS1Hを2台使用しており(このほかにも4kカメラ3台、ドローン、360度、写真用一眼レフなどもあり)なぜか価格の差が倍以上という機種を使っています。

ネットフリックスが初めて認めた高画質一眼レフ

この機種が大体55万円でなぜかS5の倍以上しています・・・

機材の話になってしまいましたがこの機種は内部に空冷ファンを搭載しており(昔のポルシェみたい)熱による暴走、データ不良が無いように作られています。
ついでに、使うカードも通常のSDカードとは違いかなり高いです。

v90というタイプで書き込み速度90MB/s 最低書込速度保証

もはやsdカードとは言えない端子形状ですが、これが6kの書き込みに対応しています。なので高い💦

セミナーインタビューなどの撮影手法

話はそれましたが、今回の撮影では2台のカメラ、2系統のマイクで録音しさらに4K800万画素で撮影しました。

理由としては、一系統をワイヤレスマイク、もう一系統を通常のマイクで音を録音し万が一の撮影ミスや音のクリア感などを後からでも選択可能なようにする為です。ヘッドホンでモニタリングしながら使えるのもS1Hならではです。

実はSIGMA fpという4k対応カメラはこの音の確認が出来ません。

また、4kで違う画角にした理由は講師の方の左右にスペースをとりそこにパワーポイントの資料を後から編集で入れる為広角で撮ることにしました。
 
また通常はフルハイビジョンで良いのですが、4kで取っておくことで編集時にズームにしたり出来るから動画の自由度が広がります。
編集前提でしたのでこの様な撮り方にて行いました。

今回の機材リスト

・カメラ:Panasonic LUMIX S1H 2台
・レンズ1:Panasonic LUMIX 16-35mm f4
・レンズ2:Panasonic LUMIX 24-70mm f2.8
・LED照明機材
・ビデオ三脚2台

持ち込んだ機材
・レンズ3:SIGMA 35mm f1.4
・レンズ4:Panasonic LUMIX 24-105mm f4
・録音機材: zoom H6
・カメラ:Panasonic HC=X1000
・カメラ:SIGMA fp 2台
・レンズ5:Canon35mm t2 シネマレンズ
・レンズ6:SIGMA45mm f2.8
・モニター:ブラックマジックデザイン 4Kモニター
・ビデオ三脚2

この辺はただの趣味的なやつです・・・余分な機材

バック1個で200万くらい

私どもでは静岡市を中心に映像制作やビデオ撮影、ドローン空撮などを行っております。
映像のことでお困りのことがございましたらご相談ください。

静岡市葵区
アイルージャパン 
電話
080-9456-5523

メール
airou.japan@gmail.com

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