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マイナス気温での空撮

この撮影ではオフピステ(積雪約5メートル)新雪が50cm程度積もっている山の中での撮影を行いました。
気温はマイナス13度以下。ドローンにとっては危険な気温です。
Mavic2proはバッテリーを自己発熱させる機能がある為飛行可能でした。

この撮影で培った経験は多く
①雪の山は景色が真っ白の為ドローンからの映像を見ているだけでは機体の位置が分からなくなる。
②景色が真っ白な為、機体をすぐに見失う
③GPSマップを見て位置を掴むことでパイロットとドローンの位置関係を見ることができる。
④自分が滑走し移動してしまうとリターンtoホーム機能は使えない
⑤寒すぎて指が動かない為緻密な撮影が難しい

と学ぶことが多くありました。
現在のフライトではこうした経験から飛行するようにしています。

アイルージャパンがサポートするスノーボードアルペン選手の大島さくらさんとひなのさんのMovie制作でドローンを飛ばしました。
冒頭の映像がそれですが、素晴らしい景色の中撮影することが出来ました。

この撮影の難しいところは
①標高差により被写体との距離・飛行高度が変わる。。
②コースが途中で曲がる上、選手達の進ルートを手動で追従させる上その先のコース状態に合わせ左右への向きを緩やかに変えなければならない点です。
選手達を画面センターに捉え、その動きに合わせてカメラ画角を変える事で背景の山々まで映し出します。


ドローンの撮影、特にMovieは映像を静止画と違いこうした点がとても難しいです。
いかに滑らかに撮影するかがポイントになってきます。

ドローンの飛行方法として参考にしていただければと思います。

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