撮影自体は10回ほど繰り返し、俳優さんが操作する指先に合わせて上昇さえる形です。
テレビCMの場合、細かく決められた時間の中で指先、視線、移動距離、スピード等を操作する上モデルさんとカメラの間の狭い空間を的確に飛ばすため当初聞いていたよりは繊細な操縦技術が必要な撮影でした。
今回の撮影も無事完了し良いお取引をさせていただき感謝しております。
ドローンの空撮には住宅密集地など許可申請が必要です。
皆様も飛ばすさいは登録や申請を済ませてから行うようにしてくださいね。
追記
今回使用されていたカメラはこちら
REDのシネマカメラでした。今回は
ディレクター、監督、カメラ、音声さんや照明さんに外人モデルさんと皆さんプロフェッショナルな方ばかりでした。
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