【エンドロール&写真撮影& Public Address】パーティ撮影の様子を紹介します

運営スタッフさんの使う映像がパソコンから出るのですが音が出ない…と言うかプロジェクターの小さなモノラルスピーカーから出た音をマイクで拾う。との事でした。

今回のご依頼内容は、エンドロールでパーティの締めをしたい。

会場側は持ち込み機器と接続は故障の原因になるとの事で接続不可。

簡単な事なのですが出来ないそうです。

そこまでわかったので、今回は荷物にはなりますがAVアンプと一応予備でスピーカーを持って行くことにしました。

会場へ16時に到着し打合せするとめっちゃ目立つ席が用意してくれてあったのでそこに陣取り、依頼頂いたことと提案できる事の準備を始め、結局全ての機器が役立ちました。

私どもではこういう時の為に面白い形のパソコンMacPro (普通のパソコン6台分？)とモバイルモニター。

入力一つに対してプロジェクター2台に映像を分配し音を増幅しさらに別のスピーカーへ音を送るPioneerAVアンプ。

広い会場に高音質で音を行き渡らせるb&w cdm7 special edition3ウエイスピーカー。

プロジェクターまでの30メートル対応HDMIケーブル。

そして、ビデオカメラとニコンD5、レンズ4種に三脚ストロボで対応しています。

また、当日の打合せの中でエンドロール意外に写真撮影をする人が居なかったので、エンドロール用に表彰シーン前半をビデオで撮り、後半集合写真を写真で撮る手法で対応させて頂きました。

表彰式全体を撮っていたら編集時間がなくなってしまいやむ終えず、こちらのパソコンに映像を切り替えエンドロールを再生させて頂きました。

私どもでは、ビデオ撮影、写真撮影、映像編集、制作、音響、録音、さらにはポスターや名刺などの制作まで行っており複合的に対応出来たので良かったと思います。

帰りの荷物の様子。式場の方が手伝ってくれました。さすがにここまで持ち込んだ人は初めてだそうです。

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