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ロケハン=下見|橋梁撮影でのポイント

今日は袋井で撮影があったので、そのついでに早起き(起きれなかった・・・・)しまして掛川市にある潮騒橋に行ってきました。
日の出の時刻が6時10分(2020年11月4日)ですので現地に着くために5時すぎに出かけてギリギリ到着しました。
この仕事は静岡市で橋梁を建設する企業が施工に携わった橋で施工実績等に使う映像を撮るため現地での視察をしたかったので今回合わせて行ってきました。

ここでの確認事項

撮影にあたり確認する事項はだいたいこのような内容です。
・行き方
・車が置けるか?
・ドローンが飛ばせるか?
・日の出の方角と橋の関係性
・光の具合
・カメラの設定
・撮影ポイント

これらの内容は確認が必要で撮影にあたり許可申請が必要なケースなどもあります。

結果見れた景色がこちら

2020年11月4日の日の出(潮騒橋)

この時は橋に近い位置に車を止めてしまってすぐに日の出だったため橋全体を入り切れませんでしたが逆にこういう時は切ってしまう手法もあります。
こちらの写真は15mmf2.8レンズにて撮影しました。
もう一台Panasonic S1Hは24mmにて4k10bit映像を撮影、二つのカメラを行き来している様はFacebookのタイムラプスにも写っています。


日の出は一瞬なんですが、カメラの設定は結構時間がかかるので事前に把握しておいたり早めの準備が必要です。
今朝ももう寒くて防寒対策も考えなければなりません。
ここでは海鳥やカモメが飛んでおり日の出ロケハンの後ちょっと望遠レンズ200mmにテレコンバーターつけて360mmでの撮影をしてみました。

大きな鳥が飛び立つ瞬間カモたちも一緒に
水面にうつるほど低空を飛ぶカモメ

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